食卓をもっと楽しくおいしく簡単!アレンジレシピ
2015.08.20
ボンカレーとツナの混ぜご飯
とうとう始まった、子どもたちの夏休み。楽しい行事がたくさんある一方で、毎日の昼食準備が大変な期間でもありますよね。そんなピンチを乗り切るバリエーションメニューをご紹介。子どもたちも調理に参加して、一緒に混ぜご飯を楽しんでみてください。また、子どもだけでお留守番の場合でも、途中まで準備しておけば、大きいお子さんなら自分で混ぜご飯にして召し上がっていただくこともできますよ。
朝は、お米を洗って、炊飯器にセットしてタイマーをかけ、”きゅうりを切る”、”レタスを洗う”、”ツナとコーンの缶詰から中身を取り出す”ところまで準備しておき(一緒に準備をしてもいいですね!)、その後の作業はお子さんたちにおまかせで。分かりやすいように使う道具などはあらかじめ用意しておきます。
ポイントは、先にツナを混ぜて、油分をご飯にコーティングすること。ごはんがべたつきません。また、ごはんにボンカレーやその他の具材を混ぜるときはご飯の粒をつぶさないようにさっくりと混ぜるとパラッとした混ぜごはんになります。
材料(子供で3人分)
- ボンカレー … 1袋
- ごはん … 1.5合
- ツナ缶 … 50g
- コーン(缶詰) … 70g
- きゅうり … 1本
- レタス … 40g
作り方
- ツナ缶は油を切る。コーン缶の水気を切る。きゅうりは幅5mmのいちょう切りにする。レタスは洗って食べやすい大きさにちぎる。
- 米は洗ってザルにあげ、炊飯器にセットして炊く。
- 炊き上がったご飯にツナを混ぜる。ごはんにツナの油分がなじんだら、ボンカレー、コーン、きゅうり、レタスをサッと混ぜる。
- ※コーンときゅうり(分量外)は別皿で用意し、食べる際に好みの分量をふりかけながら食べてもOK。