寒い日にふぅふぅしながら食べる カレー肉豆腐
2017.11.02

気温が下がってくると、煮物をつつきながら1杯ひっかけたくなります。おっさんか!? はい、おっさんです(笑)! どて煮にもつ煮、お酒と合う煮物は数ありますが、おすすめなのは「ボンカレー」を使った肉豆腐。
これ、かなりの“美食家”たちにも「うまい!」と言わしめた一品です。作り方は簡単。めんつゆで溶いた「ボンカレー」で焼き豆腐や牛肉を煮るだけ。しらたきを入れてもいいですよ。ビールや日本酒はもちろん、ワインも合いますし、子どもたちも大好きな“つまみおかず”です。
<ぼんごはんポイント>
*ボンカレーは、和食にも洋食にもあう味だから、めんつゆや赤ワインでのばして、鍋物の煮汁に使うのもおススメです。
<ぼんごはんアレンジ>
*水を多めにして、カレー鍋つゆにもアレンジできます。
*赤ワインを大さじ1~2入れて煮てもおいしいです。
*大人は七味をかけて食べても美味。
これ、かなりの“美食家”たちにも「うまい!」と言わしめた一品です。作り方は簡単。めんつゆで溶いた「ボンカレー」で焼き豆腐や牛肉を煮るだけ。しらたきを入れてもいいですよ。ビールや日本酒はもちろん、ワインも合いますし、子どもたちも大好きな“つまみおかず”です。
<ぼんごはんポイント>
*ボンカレーは、和食にも洋食にもあう味だから、めんつゆや赤ワインでのばして、鍋物の煮汁に使うのもおススメです。
<ぼんごはんアレンジ>
*水を多めにして、カレー鍋つゆにもアレンジできます。
*赤ワインを大さじ1~2入れて煮てもおいしいです。
*大人は七味をかけて食べても美味。
材料(2人分)
- ボンカレーゴールド(中辛) … 1袋
- 焼き豆腐 … 1丁
- 牛肉切り落とし … 100g
- 長ねぎ … 1本
- めんつゆ(2倍希釈タイプ) … 大さじ2
- 水 … 100ml

作り方
1
小鍋にAとボンカレーを入れてよく混ぜ、沸騰するまで火にかける。
2
(1)に切った焼き豆腐と長ねぎ、牛肉を入れる。
3
牛肉に火が通るまで煮込む。
PROFILE

中田ぷう
編集・ライター
大学卒業後、大手出版社に勤務。2004年に独立。モデルの中林美和さん、AYUMIさん、前田ゆかさん、食空間プロデューサー山本侑貴子氏、スタイリスト福田栄華氏の著書をはじめ、多くの料理本や暮らしの本の企画発案・編集・ライティングを手がける。著書に子どものごはん作りの闘いを描いた「闘う!母ごはん」(光文社)がある。インスタグラムでは日々の食事とおいしいものをアップしている。
インスタグラムアカウント
@pu_nakata