【母の日】隠し味は赤ワインととんかつソース 極上カレーソース煮込みハンバーグ
2017.05.11

世の中にはSNSで、びっくりするようなおしゃれな料理をあげるお父さん、いますよね。でも、うちは違う! 作れるのはたこ焼き、焼きそば、インスタントラーメン以上! ま、作ってくれるだけでもありがたいんですが(笑)。だから大体、世のお父さん方の料理スキルはわかっているつもりです。
5月14日が「母の日」ということで、今回「ボンカレー」さんより「パパでも作れる・しかも母の日、ママが喜んじゃうようなSNS映えするレシピ」のリクエストがありました。そこで考えましたのが、このスキレットで作る煮込みハンバーグ。ハンバーグは市販のものでOK! その代わりこだわったのはソース! 安いワインととんかつソースさえあれば作れます!付け合わせもゆで卵とトマトとクレソンなので、この見た目にして手間が少ないところがうれしい。
しかもスキレットで作れば、ママも喜んでSNSにアップしてくれそうな見栄え!木製のカッティングボードを敷けば、さらに完璧!
ママの喜ぶ顔がみたいパパたち、レッツトライ!
<ぼんごはんポイント>
*ハンバーグソースは大辛ほど個性的な辛さじゃなく、中辛ほどやさしい味じゃない辛口が赤ワインとの相性抜群! 混ぜ込んでも互いになじみがいいので、おいしいソースに変身します!
<ぼんごはんアレンジ>
*とんかつソースがなければ、ウスターソースでも中濃ソースでも何でもOK! 「ボンカレー」同様、ソースも野菜と果実の旨味がたっぷり凝縮されているので、ちょっと入れるだけで旨味の相乗効果が生まれ、おいしくなります。
*あればクミンやガラムマサラを最後にひと振りするとさらに味に深みが。
*クレソンがなければ、ゆでたブロッコリーやいんげんでも。
*せっかくの母の日なので、ハンバーグはちょっといいものをお肉屋さんで調達してください♪
*辛口のカレーを使った煮込みハンバーグには、ロゼのスパークリングが相性よし!
5月14日が「母の日」ということで、今回「ボンカレー」さんより「パパでも作れる・しかも母の日、ママが喜んじゃうようなSNS映えするレシピ」のリクエストがありました。そこで考えましたのが、このスキレットで作る煮込みハンバーグ。ハンバーグは市販のものでOK! その代わりこだわったのはソース! 安いワインととんかつソースさえあれば作れます!付け合わせもゆで卵とトマトとクレソンなので、この見た目にして手間が少ないところがうれしい。
しかもスキレットで作れば、ママも喜んでSNSにアップしてくれそうな見栄え!木製のカッティングボードを敷けば、さらに完璧!
ママの喜ぶ顔がみたいパパたち、レッツトライ!
<ぼんごはんポイント>
*ハンバーグソースは大辛ほど個性的な辛さじゃなく、中辛ほどやさしい味じゃない辛口が赤ワインとの相性抜群! 混ぜ込んでも互いになじみがいいので、おいしいソースに変身します!
<ぼんごはんアレンジ>
*とんかつソースがなければ、ウスターソースでも中濃ソースでも何でもOK! 「ボンカレー」同様、ソースも野菜と果実の旨味がたっぷり凝縮されているので、ちょっと入れるだけで旨味の相乗効果が生まれ、おいしくなります。
*あればクミンやガラムマサラを最後にひと振りするとさらに味に深みが。
*クレソンがなければ、ゆでたブロッコリーやいんげんでも。
*せっかくの母の日なので、ハンバーグはちょっといいものをお肉屋さんで調達してください♪
*辛口のカレーを使った煮込みハンバーグには、ロゼのスパークリングが相性よし!
材料(1人分)
- ボンカレーゴールド(辛口) … 1袋
- 牛脂 または バター … 適量
- 市販の生ハンバーグ … 2個
- 赤ワイン … 50cc
- とんかつソース … 大さじ1
- ゆで卵、プチトマト、クレソン … 各適量

作り方
1
スキレットに牛脂またはバターを熱し、ハンバーグの両面を強火で焦げ目がつくまで焼く。焦げ目がついたら一旦火を止める。
2
「ボンカレーゴールド」、赤ワイン、とんかつソースを入れ、弱火で10分煮込む。
3
.2.にゆで卵、プチトマト、クレソンを添える。
PROFILE

中田ぷう
編集者・ライター
大学卒業後、大手出版社に勤務。2004年に独立。モデルの中林美和さん、AYUMIさん、前田ゆかさん、食空間プロデューサー山本侑貴子氏、スタイリスト福田栄華氏の著書をはじめ、多くの料理本や暮らしの本の企画発案・編集・ライティングを手がける。著書に子どものごはん作りの闘いを描いた「闘う!母ごはん」(光文社)がある。インスタグラムでは日々の食事とおいしいものをアップしている。
インスタグラムアカウント
@pu_nakata