【酢飯が苦手な子にも!】いろどり華やか、ひな祭りのカップ寿司ケーキ
2016.03.03

3月3日は、ひな祭りの日ですね。ちらし寿司が定番メニューですが、酢飯が苦手なお子様も食べやすいカレー風味のカップ寿司を作ってみました。
カレーを混ぜたご飯の色味をいかして、2段目に鮭、炒り卵、ひじきなどの混ぜご飯をつめたら、いろどりがきれいな2段重ねのケーキ寿司の出来上がり。カップに順番につめるだけだから、お子様と一緒に作れますね。仕上げにひじき、鮭フレーク、炒り卵などで飾れば一層華やかに。
ひな祭りパーティーや女子会パーティーで、大注目間違いなしです!
カレーを混ぜたご飯の色味をいかして、2段目に鮭、炒り卵、ひじきなどの混ぜご飯をつめたら、いろどりがきれいな2段重ねのケーキ寿司の出来上がり。カップに順番につめるだけだから、お子様と一緒に作れますね。仕上げにひじき、鮭フレーク、炒り卵などで飾れば一層華やかに。
ひな祭りパーティーや女子会パーティーで、大注目間違いなしです!
材料(直径6.5㎝×高さ5㎝/6個分)
- ごはん … 480g
- こどものためのボンカレー … 1袋
- 鮭フレーク … 25g
- 卵 … 1個
- 砂糖 … 小さじ1
- 塩 … 少々
- ひじき … 15g
- ごま油 … 小さじ1/2
- 塩 … 少々

作り方
1
卵は割りほぐして、砂糖、塩を混ぜる。フライパンに油少々(分量外)を熱し、卵液を流して炒め、炒りたまごを作る。
2
ひじきは水で戻す。鍋に湯を沸かして戻したひじきを入れてサッと茹でる。湯を切ってザルにあげ、しっかり水気を切る。ボウルに移し、ごま油、塩を入れてよく混ぜる。
3
白米80gずつに①、②の出来上がり量と鮭フレークをそれぞれ混ぜ、残りのごはんにボンカレーを混ぜる。
4
プリンカップの内側を水でサッとぬらし、卵そぼろごはんを40g取り分ける。プリンカップに入れ、上からスプーンなどで押さえ、型にしっかりと入れる。
5
ボンカレーごはん40gも入れて、同様にしっかり押さえる。お皿の上にプリンカップをひっくり返し、そっと型からごはんをはずす。鮭フレークとひじきも同様に作り、3種類×2個ずつ作る。
6
仕上げにひじき、鮭フレーク、炒り卵をのせる。
PROFILE

ともながあきよ
フードスタイリスト&フードコーディネーター
雑貨店やインテリアショップにて、店舗ディスプレイやイベント企画&運営の経験を経て料理の道へ。現在Webや書籍・カタログなどのスタイリングやレシピ開発、カフェなどのメニュープランニング等幅広く活躍中。大阪にて、おかずとお菓子の教室を主宰。.