ボンカレーのひみつ
毎日食べても安全・安心の味は、徳島の工場で生まれています。
おいしさへのこだわりと工夫をご紹介します。
※紹介するのはボンカレーゴールドの生産ラインです。ボンカレーネオ、元祖ボンカレー、Theボンカレー、ボンカレー(沖縄限定)の生産ラインとは一部異なります。
目指したのは、手作りのおいしさ。
原料のひみつ
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具材に使用する野菜は、国産だけ。
おいしいカレーに欠かせないじゃがいも・にんじん・たまねぎは、国産のみを厳選して使っています。もちろん遺伝子組み換えのものは一切使用していません。
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じゃがいもの芽取りは
すべて手作業。じゃがいもはほんのりと蒸したあと専用の機械で皮をむきます。じゃがいもの芽取りはすべて熟練のスタッフによる手作業で入念に行います。下処理が終わった野菜は、鮮度を保つためにすぐ次の工程へと移されます。
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オリジナルブレンドした
こだわりの自家製ルウ。ラードと小麦粉を丁寧にローストしてつくりました。 オリジナルブレンドの自家製ルウはまろやかなコクを生み出します。
レシピのひみつ
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こだわりのスパイス調合。
「甘口」「中辛」「辛口」「大辛」それぞれの特長を引き出すスパイスとカレー粉は辛味ごとに違うオリジナルのレシピで調合しています。
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味の基本は、60分ていねいに炒めたあめ色たまねぎ。
ニーダーと呼ばれる蒸気釜に、スパイスや各種原料を入れてカレーソースをつくります。このとき同時に投入されるのがじっくり炒めたあめ色たまねぎ。これによって、ボンカレーならではの甘みやコクを出すことができるのです。
レトルトのひみつ
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お肉が均等に入るための工夫。
専用の設備でパウチへ均等に具材、ソースを充填します。
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世界初のレトルト技術で
生まれたボンカレー。レトルト釜は高温・高圧で殺菌するための機械で、市販用としてつくられたのはボンカレーが世界初。
「レトルト食品=保存料たっぷり」といったイメージがあるかもしれませんが、密封されたパウチをまるごと殺菌するので、保存料は必要ありません。
安全・安心のひみつ
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人の目と機械による徹底チェック。
レトルト釜による加圧加熱殺菌が終わったら、最後の検査工程へ。人の目でしっかり確認したあと、異物・金属が混入していないか検査機器を使ってチェックを行っています。
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出荷されたあとも、
品質管理はまだまだ続く。さまざまな工程を経て各種検査をクリアしたボンカレーが、1日何万食も出荷されています。 出荷されたあとも、品質管理部門では、食品衛生法で定められた検査のほかに、におい・味などを確認する官能検査や、時間が経過しても品質に変化がないかを確認する経時官能評価といった自主検査を行っています。
レンジのひみつ
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フタを開けたら箱ごとレンジ調理!
レンジで調理することで、カレーソースや具材が短時間でムラなく温まり、スパイスの豊かな香りを引き出します。これがボンカレーの「スパイス引き立ち調理」。蒸気口から出てくるカレーの香りに思わずうっとり。
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レンジ調理だから
簡単・便利でしかもエコ!レンジでチンすれば、お湯で温める場合と比べて、調理時に排出される二酸化炭素量を約84%も低減できます。また、火や熱湯を使わないので、誰でも簡単・安全に調理が可能です。
毎日食べても、安全・安心。
パウチをあけてご飯の上にかければあっという間にできあがり!
毎日食べても安全・安心なボンカレー。
今までもこれからもみなさまの元へ「おいしさ」をお届けします。