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2016.03.29
ごはんそっくり「マンナンヒカリ」で“美味しく賢く”カロリー&糖質カット
今回は、こんにゃく生まれの「マンナンヒカリ」を紹介します。マンナンヒカリは、見た目がごはんそっくりなのに、色々とスゴイと噂です。大塚食品の担当マネージャー筒井哲也が、その秘密を教えてくれました。
ごはんと一緒に炊くだけで、カロリーを2/3に
―マンナンヒカリの特長を教えてください。
「こんにゃく生まれのマンナンヒカリは、見た目はごはんそっくりですが、ごはんと一緒に炊くことで水を吸収して、炊飯前の約4倍に膨れます。摂取カロリーを2/3に抑えることができ、糖質もカットできます。また食物繊維も摂れるので、健康が気になる方に好評頂いています」
―食べ過ぎを気にする女性やダイエットしている人には、嬉しい機能ですね。
「夜は炭水化物を控えているという女性も多いかと思います。でも“ごはんは食べたい!”という時におすすめです。ごはんと一緒に炊くだけなので、忙しい方も取り入れやすいですよ」
―味も気になりますが、こんにゃくの味はするのでしょうか。
「こんにゃく由来の食品ではあるのですが、独特の製法でこんにゃくのにおいを抑えているので、食べやすいですよ。マンナン入りごはんだと気づかずに食べていたという人もいるほどです」
炊き方はマンナンヒカリを洗わずそのまま入れるだけ
―炊き方のコツを教えてください。
「最初にお米だけをといでから、マンナンヒカリを洗わずにそのまま加えます。炊き上がり2合の場合、お米1合とマンナンヒカリ1袋(75g)で炊飯するのが目安です。やわらかく炊き上がることが多いので、少し水を少なめにするのがコツですよ」
―玄米と炊いても大丈夫でしょうか?
「普通の炊飯器の白米モードで炊ける玄米であれば、合わせて炊けます。マンナンヒカリは米と比べると、表面の粘り気が少ないのが特徴です。だからこそ、チャーハンやリゾット、鍋のシメなどにも使っていただけます」
「1ヶ月で7500kcal以上減」の効果
―筒井さんが実際にマンナンヒカリを食べて、実感された効果はありますか?
「健康的な食生活を目指す上で、食べることを我慢する方法では長続きはしません。毎日3食、カロリー33%の処方で食べると、お茶碗1杯で約88kcal減ります。そうすると1ヶ月で7500kcal以上減らす計算です。そんな風に考えると、一度マンナンヒカリを食べると欠かせない存在になります。だって美味しいものを食べつつ、食事から健康を目指せますから!」
体重を減らそうと思っている人にとっては、食べることに罪悪感が生じてしまうことの多い“白米”。そんなごはんの摂取カロリーを抑えつつ、食物繊維までとれる、夢のような食品がマンナンヒカリです。美味しく、賢く、健康的な食生活を実現できるのはないでしょうか。
マンナンヒカリはこちらから買えます。
http://www.mannanhikari.com/