日本人と野菜ラボ

調査結果

今回の調査では、日本人の結婚願望から結婚後の生活まで、広義での結婚観の実態と共に、野菜の好き嫌いにより結婚生活に対する考え方に違いがあることがわかりました。ボンカレーに使われている代表的な野菜の中でも、「じゃがいも」「たまねぎ」「トマト」「ブロッコリー」は特徴的な傾向が表れました。

現在の日本人の結婚願望は全体的に22.5%と低いのですが、結婚願望が強い人は野菜嫌いの19.8%より野菜好きの人の方が26.1%と多く見られました。

野菜の好き嫌いと結婚観は一見無関係な印象がありますが、興味深い傾向が見えました。

 

日本人の結婚願望

「結婚願望が強い、どちらかといえば強い」と回答した人は全体の22.5%、「弱い、どちらかといえば弱い」は43.0%と全般的に結婚に対して消極的な傾向。また野菜好きな人(26.1%)は、野菜嫌いな人(19.8%)に比べ結婚願望が強い傾向。

【全体】結婚願望

結婚相手に求める条件/「性格」の次に重要なもの、きのこ好きの人は「趣味」!じゃがいも嫌いな人は「年収」!

「結婚相手を選ぶ際に最も重要な要素を1つだけ教えてください。」

 

全体の傾向として大多数が「性格」を1位に挙げたものの、続いて重視する要素として、じゃがいも嫌いな人は「年収」を、きのこ好きな人は「趣味」、にんじんが好きな人は「家柄、学歴重視」と回答しました。

【野菜好き】結婚相手の要素

【野菜嫌い】結婚相手の要素

結婚後の理想の生活スタイル/トマト好きとブロッコリー好きは「仲良し家族派」、じゃがいも嫌いは「個人主義」!?

「結婚後の理想の生活スタイルを教えてください。」

 

「できるだけ共に時間を過ごしたい」と回答した方は、トマトが好きな人(28.0%)やブロッコリーが好きな人(28.0%)が他の野菜と比べて多く、「仲良し家族派」ということが分かりました。

【野菜好き】理想の生活スタイル

【野菜嫌い】理想の生活スタイル

相手の浮気/たまねぎ好き・ブロッコリー好き・トマト嫌いは「絶対に許せない」、トマト好きは「分からないようにすれば許す」!?

「パートナーの浮気に対するあなたの考えとして最もあてはまるものを選んでください」

 

夫婦の危機について質問したところ、たまねぎが好きな人は「浮気は絶対に許せない」と回答した方が62.4%と多く、一方トマトが好きな人は「分からないようにすれば許す」割合が31.2%と他の野菜よりも高くなりました。

【野菜好き】浮気に対する考え

【野菜嫌い】浮気に対する考え

調査概要

調査名:ボンカレー「日本人と野菜ラボ」調査

調査方法:インターネットリサーチ

調査対象者:20歳以上 未婚男女

調査サンプル数:1,000名

調査期間: 2017年11月7日(火)~2017年11月10日(金)

池田清彦教授のコメント

写真

今回は、野菜の好き嫌いと日本人の結婚観について調査をしました。全般的に、野菜好きな人は結婚願望も強い方が多く、また結婚後の生活についても、相手や家族と一緒の時間を過ごしたいと考えている方が多い傾向にありました。

この結果から、子どものうちから苦手な野菜があったとしても、克服できるように教育を受けていたり、野菜を好きになるような家庭環境で育ったことが、自身の結婚観にも影響を与えていると読み取れました。

また、好きな野菜、嫌いな野菜の種類別の結婚観では、にんじんを好きな人は他の野菜が好きな人に比べ「家柄」を重視していました。じゃがいも嫌いな人は結婚相手に「年収」を求め、結婚後の理想の生活スタイルも「個人の時間を優先したい」など干渉をあまり好まず現実的な傾向であることが特徴として表れました。ぜひ調査結果をご覧ください。

監修:早稲田大学 国際教養学部 教授 理学博士

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