日本人と野菜ラボ

調査結果

今回の調査では、日本人の働き方の実態と共に、好きな野菜の種類により働き方に違いがあることがわかりました。ボンカレーに使われている代表的な野菜の中でも、特徴的な傾向が出た「じゃがいも」「たまねぎ」「ブロッコリー」の調査結果をご紹介します。
 1日平均10時間以上働いていると回答した人は、約13%という結果となった一方、理想的な勤務時間で10時間以上と回答した人はわずか2%でした。またワークライフバランスは仕事重視型が約24%、プライベート重視型が約26%という回答となりました。こちらも理想を聞く設問では、仕事重視型が約4%、プライベート重視型が約44%と、理想と実態に大きなギャップが見られました。
野菜の好き嫌いと働き方は一見無関係な印象がありますが、こちらも興味深い傾向値が見えました。じゃがいも嫌いの人は「エリート志向」、たまねぎ嫌いの人は「プライベート重視派」、ブロッコリー嫌いは「理想とのギャップ型」といった結果が出ています。

●全体 <ワークライフバランス>

*現在:仕事重視型が約24% プライベート重視型が約26%
*理想:仕事重視型が約4% プライベート重視型が約44%

図1 ワークライフバランス

●全体 <勤務時間>

*現在:1日平均10時間以上働いていると回答した人は約13%

*理想:1日平均10時間以上と回答した人はわずか約2%

図2 1日の平均勤務時間

じゃがいも嫌いの人 エリート志向!?

<雇用形態>         会社経営者、役員が約8%と平均の約2倍

図3 雇用形態(1)図4 雇用形態(2)

たまねぎ嫌いの人 プライベート重視派!?

<ワークライフバランス>        プライベート重視の人が約40%と平均よりも15%多い

<勤務時間>                       勤務時間8時間未満の人が約48%と平均よりも8%多い

図5 ワークライフバランス(2)

図5 ワークライフバランス(3)

図6 1日の平均勤務時間(2)

図7 1日の平均勤務時間(3)

ブロッコリー嫌いの傾向 理想とのギャップ型 働きたくないけど働いている!?

<勤務時間>

*現在:10時間以上働いている人が約20%と平均よりも7%多い

*理想:4時間までしか働きたくない人が約20%と平均よりも7%多い

図8 1日の平均勤務時間<ブロッコリー嫌い>

図9 1日の平均勤務時間<全体平均>

調査概要

調査名:ボンカレー「日本人と野菜ラボ」調査

調査方法:インターネットリサーチ

調査対象者:20歳以上 未婚男女

調査サンプル数:1,000名

調査期間: 2017年11月7日(火)~2017年11月10日(金)

池田清彦教授のコメント

写真

今回は、野菜の好き嫌いと日本人の働き方について調査を行い、またおもしろい結果が出ました。今は国会で働き方改革法案が注目されていますが、日本人が実際どのように働いているのか、野菜の好き嫌いによっての差も表れています。
例えば、じゃがいも嫌いの人は会社経営者、役員になりたいと回答した人が約24%と平均よりも約6%多く、エリート志向が伺えました。またたまねぎ嫌いの人は、理想的なワークライフバランスで仕事重視と回答した人は0%と、プラベートを重視する傾向が表れています。もしかしたら、小さい頃の食育が、働き方の志向性にも影響しているのかもしれませんね。ぜひ調査結果をご覧ください。

監修:早稲田大学 国際教養学部 教授 理学博士

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