こんなところにボンカレー

2017.06.14

【こんなところにボンカレー#5】“世界最高峰” 国産スポーツカーとボンカレーの意外な共通点

唐突ですが、「NISSAN GT-R」というクルマをご存知でしょうか? クルマ好きならば「当然!」という感じでしょうし、もちろん「名前は聞いたことあるけど」程度の方もいるでしょう。

今回、急にクルマの話しをしているのは、NISSAN GT-Rの“ある部分”が、我らが「ボンカレー」を想起させるとの噂を聞きつけたからです。GT-Rをよく知る人からすれば、「あっ、あそこかー!」とすぐ気がつくポイントかもしれません。

ただし「そもそもNISSAN GT-Rって、どんなクルマなの?」という方も少なくないでしょう。まずはクルマ自体の紹介から始めます。

 

テールランプがGT-Rのアイデンティティ

実はこのNISSAN GT-Rには、源流といえるクルマがあります。それが、1969年に発売された「スカイラインGT-R」。第一世代は「箱スカ」(箱型のスカイライン)、「ケンメリ」(CMのキャッチコピー「ケンとメリーのスカイライン」から)といった愛称で呼ばれ、1973年まで販売されていました。

その後、1989年に発売されたR32型で復活した第二世代も、R33型、R34型と発表されますが、2002年には販売が終了します。このスカイラインGT-Rの系譜を受け継ぎ、2007年に登場したのがNISSAN GT-Rなのです。

 

 

受け継いだのは「GT-R」という名前だけではありません。スカイラインGT-R時代からこのクルマのアイデンティティとも言える“4連の丸型テールランプ”も継承されています。そして、この美しい丸型のテールランプが、ボンカレーのパッケージにある「おいしさ三重丸」に似ていると、一部の方々からネットなどで声が上がっているのです。

 

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「GT-Rとのコラボカレーが食べたい」

では、本当に“GT-Rのテールランプ”と“ボンカレーの三重丸”は似ているのでしょうか。実物をこの目で見て、乗っている方にもどう感じるか聞こうと、GT-Rの現役オーナーに会いに行きました。

―早速ですが、GT-Rのテールランプを見ると、ボンカレーの三重丸が思い起こすという声があります。ユーザーとしても納得ですか?

オーナーAさん:確かに似ているねぇ。私はGT-Rを何台か乗り継いできたけど、テールランプも含めて後姿が本当にカッコよくてさ~。たまんないよね。だから乗り続けちゃうんだよね。あれ、話がそれちゃった? ゴメン、ゴメン。ボンカレーはもちろん知っていて親しみがあるけど、テールランプに似ているという話しは今回初耳かな。

 

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ユーザーAさんのGT-Rのテールランプ

 

―TwitterやInstagramなどのソーシャルメディアで、ハッシュタグ「#ボンカレー」をつけてGT-Rのテールランプを投稿している方が結構いるんですよ。

オーナーBさん:言われるまで、気がつかなかったけど、確かによく似ていると思います。僕は親の代からGT-R一筋という激アツドライバーなんで、もし「ボンカレーGT-R」なんてコラボカレーが出たら、すぐに買いに行きますよ! 来週あたりに、発売されませんかね?

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ユーザーBさんのGT-Rのテールランプ

 

―え、ええ。そ、そうですか。「ボンカレーGT-R」という名前だと、電子レンジでの温めがあっという間にすんじゃいそうですね…。

オーナーAさん、Bさん:電子レンジで加熱できるなんて、とっても便利だし、レトルトカレーも日々進化しているんだ~。それならみんなで、GT-Rのスピードにあやかって秒速加熱しましょう!

 

実は“似た者同士の同級生”だった?

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今回お話しを聞いたのは2人のGT-Rオーナー。あくまで限定的な調査ではありましたが、「GT-Rのテールランプとボンカレーの三重丸が似ている」という話しは、オーナーなら常識というわけではなさそうです。それでも、普段からGT-Rに触れている人が見ても、「似ている」と語っていましたので、“似た者同士”と言ってよいのではないでしょうか。

ちなみに、ボンカレーが世界初の市販用レトルトカレーとして生まれたのは1968年。先述の通り、スカイラインGT-RとしてGT-Rが世に出たのが1969年です。全くの同い年ではありませんが、見た目だけでなく、年齢も近しい関係にありました。ですから、似た者同士の同級生ということで、これからもGT-Rとボンカレーをご愛顧いただけるうれしいですね。