忙しい私たちのごはん事情

2015.11.08

ベンチャーIT企業で働くアーティスト系女子の食事事情

「夢をかなえたくて、この会社に入りました」と語るのは、岡本鮎美さん。国内最大級のクラウドソーシングを運営するベンチャー企業「ランサーズ」で働いています。ベンチャー企業といえば、一般的にハードワークのイメージもありますが、岡本さんの仕事ぶりはどのようなものなのでしょう。

クラウドソーシングで企業と個人をつなぐ

ランサーズは“仕事を依頼したい企業”と“働きたい個人”をつなぐクラウドソーシング事業を展開。岡本さんは、「個人が何のしがらみもなく世界に出ていき、仕事ができる社会にしたい」という夢があり、ランサーズで働くことに決めました。

 

学生時代から、結婚式のウェルカムボードなど、自分で描いた絵画の制作、販売をしていたそうです。「アーティスト一本でやっていくか、ビジネスパーソンとしてアーティストを支援するか悩んだ末、アーティストを支援する方が自身の夢に近い気がしたんです」と岡本さんは説明します。

 

現在は、キュレーションサイトのコンテンツ制作など、大規模な案件のディレクション業務が担当です。出社は9:00で、帰宅はだいたい20:00ころ。「想像していたよりもワークライフバランスをとって働けています」(岡本さん)。

 

「ついついのお菓子」が昼食代わりに

目下の悩みは、食事内容が偏り、栄養バランスが悪いこと。「ランチはいつとってもいいのですが、オフィスにお菓子コーナーがあるので、つい仕事中にそれをつまんでお昼にしてしまいます」と岡本さんは語ります。

 

また、夕食は21時ころと、それほど遅くはないですが、一人暮らしのため、「自炊したい」と思いながらもなかなかできていません。「家の近所で食事を購入して済ますのがほとんど。パンが大好きなので、パンを食べることも多いです。いけないとは思ってはいるんですが…」(岡本さん)。

 

健康や美容のために気をつけていることを聞くと、「社内で月1回、朝活でマインドフルネスを実施しているので、そうした機会には積極的に参加しています」と岡本さんは話します。

 

フリーの気持ちがわかるから感謝の言葉が身に染みる

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日々仕事をしていて一番嬉しい瞬間は、フリーランスの方から「ありがとう」と言われたとき。「自分がフリーでアーティストをしていた経験があるので、私がつないだ仕事がその人の生活のためになったことが喜びですね」と岡本さんは強調します。

 

反対に大変だと感じるのは、「大手企業の案件を扱うことが多いため、企業とフリーランスとで“共通言語”がないとき」だそう。「それでも私が、企業とフリーランスをつなぐことで、新たにクラウドソーシングを取り入れた業種もあります」と、岡本さんは難しさを感じながらも、クラウドソーシングを広めることにやりがいを感じています。

 

取材協力:

ランサーズ株式会社

時間や場所にとらわれない 「新しい働き方」を提案する、日本初・日本最大級のクラウドソーシングサービスを運営。

http://www.lancers.co.jp/