レトルトカレーと携帯サンドイッチの「元祖」最強タッグ
『スナックサンドボンカレーゴールド中辛風』が生まれた理由とは?

2018/06/29

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ボンカレーは50周年を記念して、2018年7月1日にフジパンとコラボした新商品『スナックサンドボンカレーゴールド中辛風』を発売しました。「レトルトカレー」「携帯できるサンドイッチ」という画期的な食を生み出し、共に「元祖」として、長い歴史を持つ両ブランド。コラボにいたるきっかけや開発苦労秘話とともに、コラボ商品の魅力について大食品・金子忠晴さん、中島千旭さんとフジパン・石井健介さんに聞いてきました。

「元祖」という共通点がスタートでした

――今回、ボンカレーとスナックサンドがコラボしたきっかけを教えてください。

ishisan1石井:ボンカレーと言えばレトルトカレーの先駆けであり代名詞のような食品です。今年50周年を迎えると聞き、お互い「元祖」同士でなにかできないかと思いました。

kanekosan1金子:食卓に「手軽」さをもたらした「元祖」商品同士です。それぞれの良さを1つにしたら大きな力を発揮でき、お客様に喜んでいただけるのではないかと考えました。そんなとき、両社ともにお取引のある会社が仲を取り持ってくれました。

 

時代のニーズに合わせて、調理方法も進化

――なるほど。ともに「元祖」がキーワードなのですね。お互いの商品についての印象はどういうものだったのでしょうか。

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中島:スナックサンドは、学生時代によく食べていました。サンドイッチって忙しい朝は面倒だなと感じることもあるのですが、スナックサンドなら手軽に食べられるところがいいですね。味の種類が豊富ですし、常に売り場に新しい商品を探しに行ってしまいます。

石井:うれしいですね。「片手で食べられる」というところもポイントですので、忙しい朝にぜひ食べていただきたいです。

――ボンカレーについての印象はどうでしょうか?

ishisan2石井:ボンカレーは50年という歴史ある商品でありながら時代の波をとらえ、進化し続けている印象があります。消費者ニーズに応え、「箱ごと電子レンジ調理」ができるようになったところなど企業努力を感じます。私も試してみて取り出す時に手が熱くならず、なんて使いやすいのだろう!と感動しました。

金子:ありがとうございます。時代とともに調理方法も変化し、電子レンジが広く普及したこともあり、ボンカレーも「箱ごと電子レンジ調理」に進化したのです。共働きで忙しいご家庭にもおすすめです。

――「片手で食べられるスナックサンド」「箱ごと電子レンジ調理のボンカレー」ともに、忙しい毎日を助けてくれる商品ですね。続いて、スナックサンドのこれまでの歩みを教えていただけますか?

石井: 1975年の発売当初は現行と同様の形で発売しましたが、2008年~2013年の約5年間は「食べやすさ」「手軽さ」をより追求した商品「ミニスナックサンド」として現行の半分のサイズのタイプで販売しました。ミニスナックも大変好評をいただきました。しかしお客様より「パンは美味しいけど具材をもっと食べたい」とのご意見をいただき、その結果「携帯サンドイッチの元祖としてもう一度大判タイプで販売しよう」と現行の形に戻しました。その時「パンメーカーだから生地にこだわろう」と思えたこともこの時があったからこそだと思います。

――パン生地もおいしく進化し続けているのですね。ボンカレーのこれまでの歩みを教えていただけますか?

nakane3中島:「一人前入りでお湯で温めるだけで食べられるカレー、誰でも失敗しないカレー」というコンセプトで開発し、常温で長期保存が可能な画期的な食品としてボンカレーは1968年に発売しました。
時代とともに調理方法も変化し、電子レンジの普及が広がったこともあり、ボンカレーも「箱ごと電子レンジ調理」に進化しました。また、お客様の食の安全というニーズに対応し、具材に国産野菜を使用いたしました。お客様に「安全・安心」でおいしいカレーをお届けしたいという思いで日々商品開発に取り組んでおります。

ボンカレーとスナックサンドのおいしさを最大限引き出すために、
何度も繰り返した試作品の数々……

――おいしさにこだわり進化し続けているスナックサンドとボンカレー。そのコラボ商品を開発する上で、苦労したことはありますか?

ishisan3石井:ボンカレー特有の食べた後の心地よい「スパイシー感」を残せるようにすることが難しかったですね。具材だけで食べた時と、ふっくらしたパンにサンドして食べた時では微妙に味の伝わり方が違うのです。そこは妥協のできないポイントでもありましたし、なにしろボンカレーユーザーの方に納得していただける商品を提供したいという思いがありました。
食品様にも何度も相談し試作を繰り返しました。そのやり取りの中で大食品様の強い「ボンカレー愛」を知り、私たちもプロ意識をもって商品製作に臨むことができました。
結局何度作ったんだろう・・・?このままだと発売延期もあり得るという状況まで行きましたから、最後はもう意地です(笑)。そしてようやく納得のゆくものが出来上がりました。
コラボレーションって片方の色が強すぎると良いものができません。お互いの良いところを引き出すのがコラボレーションの醍醐味ですから、本当に良いものができたと思っています。

金子:賞味期限の短い常温保存の「製菓パン」と「レトルト」カレーとは全く違う作り方が求められたため、ボンカレーゴールド中辛風の味を再現する事が難しかったと思います。作って頂いている試作品をどのように改良すればよいか?改善の方向性を見出すのも苦労した点です。

いつでもどこでも食べられる『スナックサンドボンカレーゴールド中辛風』

――『スナックサンドボンカレーゴールド中辛風』のおいしさと魅力を教えてください。

ishisan4石井:カレーの本場インドでは「ナン」と「カレー」で食べますし、少しテイストは異なりますが日本人はカレーパンが大好きです。パンとカレーの組み合わせって普遍的ですよね。
『スナックサンドボンカレーゴールド中辛風』は場所を選ばず、携帯していただければいつでもどこでも大好きなボンカレーを味わうことができる、というところが最大の魅力です。学校や職場はもちろんピクニックやキャンプにも持っていってほしいです。
また「トーストして焼カレーパンのようにしても美味しいですよ」などの「こんな食べ方したら美味しかった!」というみなさまの声をスナックサンド公式ツイッターやHPにお寄せいただけたら最高にうれしいです!今年の夏は『スナックサンドボンカレーゴールド中辛風』で熱く盛り上がってください!

nakane4中島:パンとカレーの相性は抜群かと思います。どこでも手軽にカレーを楽しめる『スナックサンドボンカレーゴールド中辛風』をぜひ、味わっていただきたいです。

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フジパンの石井様、大食品の金子様・中島様ありがとうございました!

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